医院紹介

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こんにちは。若島歯科医院 院長の若島満です。親知らずの専門サイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

親知らずに関する不安を抱えていらっしゃる方も多いことと思います。皆様の周りでも、親知らずを抜歯したことにより、顔全体が酷く腫れた、抜歯中に大変な痛みに襲われたなど、身の毛もよだつような経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか？

また、そのお話をお聴きになって、親知らずの治療が嫌になった方もおられるかもしれませんね。

でもご安心ください。当院では、痛みの少ない治療、徹底的なカウンセリングにより、このような不安なく、親知らずの治療にあたっていただくことが可能です。

当然、臨床症例も多く、実績も豊富です。

さいたま市・浦和を中心に、地域の皆様方に支えられながら、30年続く歯科医院となりました。地域に根差した歯科医院として、スタッフ一丸となってこれからも精進してまいります。

「浦和の歯医者なら若島歯科医院！」「丁寧なカウンセリングが良かった！」「抜歯も怖くなくなった！」「これからも歯医者に通いたい！」 私たちは、地域の方々にそう思っていただけるような歯医者を目指しています。

若島歯科医院をどうぞよろしくお願い致します。

初めに申し上げますと、親知らず＝すべて抜歯という考え方は正しくはありません。
正常に生えて、正常に機能している場合は残しておいた方が良い場合もありますし、手前の奥歯が抜けてしまっている場合などは、欠損治療として、その部分を補うためのブリッジ、入れ歯の土台にできるケースもあります（移植と言います）。

他のページでも述べている通り、本来親知らずは他の歯と同様、問題にはならないのです。

ご自身の親知らずの状態について、専門の歯科医院で正しく診断し、治療・抜歯の判断をすることが重要です。

ただ、親知らずの治療で来院される方は、歯が痛み出してからいらっしゃる方がほとんどです。

これは、斜め、あるいは横に生えてしまった親知らずが、隣の歯を圧迫している・口腔内を傷付けているということが既に発生している状況です。

親知らずが虫歯になっている、親知らずの手前の歯が虫歯になっている、前方の歯に障がいをきたしている…このような場合は、抜歯を行った方が多いでしょう。
いずれにせよ、まずは一度診断を行うことが必須と言えます。

一方で、歯に痛みを感じていないのに、歯医者へ行くというのは違和感があるかもしれません。
しかし、親知らずは奥まったところにあり、歯磨きもしづらいことから、重症になるまで気が付かなかった、というケースも少なくありません。
重症になればなるほど、抜歯は困難になります。
また、抜歯にかかる時間も長くなり、抜歯後の腫れもひどくなることがわかっています。
治療をするなら少しでも早めの方が良いことは明白です。

親知らずはケアが難しい歯です。親知らずが生えている方、また生えてはいないけれど違和感がある方、痛みも腫れも違和感もないが、今後のことを考えたいという方、このような皆様は、定期検診の意味も含めて、来院を強くおすすめしております。抜歯が必要ではないと診断された方には、これから痛い思いをしなくてすむように、カウンセリングとケアのメニューをご案内します。

自分が今どのような状態なのかを確認して、今後どのようにしていくのかを相談させていただくことで、受診前よりも安心していただければと思います。